日に日に気温が下がり、いよいよ冬の到来です。
冬と言えば、あのイヤ〜な静電気の季節でもあります。 ドアのノブや、人に触る時、バチッとなるアレ。とても痛くて、何を触るのにも臆病になってしまいますよね。
さて皆さん、どうして冬になると静電気が起こるか知っていますか?
実は静電気、気温と湿度が低いと発生しやすいそう。
水は電気を通すため、空気中の水分は電気の逃げ道となるわけですが、冬は空気が乾燥しているために電気の逃げ道がなくなり、静電気としてじっとしているらしいのです。 そのため、乾燥している冬は、静電気の発生率が高くなるとのこと。
室内では加湿器などを利用して、なるべく乾燥させないよう心掛けるのが、静電気の被害に遭わないコツ。 後、肉ばかり食べている人は、静電気が溜まりやすいそうです!そんな人、周りにいませんか?