TOP > ホームページ通信 > Vol.001 2007年01月号 > インターネット普及からホームページの今 |
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日本でインターネットが一般的になって、早11年。もう、インターネットを知らない人の方が少ないのは確かですね。しかし、これだけ普及しているにも関わらず、いまだにホームページを公開していない(時間がなくてできない)会社やお店もありますね。
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また、公開していても『情報が整理できていない』『分かりにくい』ページも多く見受けます。一番もったいないのは公開後まったくメンテナンス(コンテンツの更新)をせず、高額の維持費を払い続けている例です。
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しかし、ホームページが要らないと言い切ってしまうのは早計ですね。取引先の方から『ホームページをリニューアルしました』と言われる事が良くありす。すると大方は『すごいですね』、『今度拝見させて頂きますね』と、非常に前向きな言葉を掛けると思います。そして心の中の言葉はこうです。
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『うちもいい加減リニューアル(公開)したい。そして営業の成果を上げたい。』、と。「自社のホームページに金を掛けられん。不要だ。」と言い聞かせている人ほど、知っているんです。その苦労と、重要さを。
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まずは他の会社さんやお店のホームページを是非見てください。できれば商売のライバルになっているであろう、近隣の同業他社さんがいいですね。
Yahoo!やGoogleで検索すると色々と出てきます。
例えば町田のジーンズショップの方であれば[町田 ジーンズ]と入力して検索してみてください。同じ要領で、相模原の建築設計事務所の方であれば[相模原 建築]で検索してみてください。
(※単語と単語の間にはスペースが入ります)
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素晴らしい!と思えるようなホームページを公開し、常に更新を続けているところは本当に稀です。(もちろん中には素晴らしいサイトを維持し、役立っているサイトもあります。)そんな状況ですから、遠くない将来、自社(自店)が全国の同業他社の頂点に立つことは不可能なことではありません。いくつかのツボを押さえれば、より少ない苦労で少しずつ成果が出てきます。そして今から始めるのというは全く遅くないのです。なぜなら、インターネット普及から11年。多くの会社お店がある中で、サイト運営が経営の成功に結びつき継続できているのはまだ一握りしかないからです。
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レリッシュはWEBサイトのデザインと制作を手掛けています。もちろん作るだけでなく、WEBマーケティングやサーチエンジンの対策などより効果の上がる最新の方法を研究しています。そんな我々がお手伝いできることは、苦労少なく、優良なホームページを作るツボを広くお伝えすること。そして多くの会社やお店の方が、自分の手でホームページを作りその効果を楽しむことができるなら、それが我々の存在意義であると考えています。
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WEB制作会社にすべて任せて後悔する時代は終わりました。これからは自ら知識を持って、成果の上がるホームページを作ってください。そして自分達の手に余ることがあれば制作会社の力を使うのもよろしいと思います。サイトの構成案や原稿の書き方、訴求の仕方、アクセスアップの仕方、リピータの掴み方など、本誌の連載を通じて様々な問題にメスを入れます。次号以降、大事なツボを少しずつ分かりやすくというコンセプトで書いてみたいと思います。
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